令和2年4月27日
お客様各位
一般財団法人 北陸予防医学協会
管理医師 山上孝司
新型コロナウイルス感染防止のための当協会の取り組み
新型コロナウイルス感染の予防策として、当協会では以下のように職員の感染防止を図っています。
(施設内受診者向け)
1.施設来館者の検温
全ての来館者に検温のご協力をいただき、37.5℃以上ある方、かぜ症状、倦怠感、味覚・嗅覚症状などのある方、2週間以内に特別警戒都道府県から来られた方については、健康診断受診をご遠慮いただきます。解熱剤を服用している方も同様です。
2.マスク着用
受診時は全ての方にマスクの着用をお願いしております。
3.受付にビニールカーテン設置
飛沫感染予防の為、受付台にビニールカーテンを設置しています。
4.フロアの消毒
椅子・受付カウンター等の消毒を実施しております。
5.検査機器の消毒
各検査機器については、各検査終了後に受診者入替毎に消毒を実施しております。
(巡回健診受診者向け)
1.健診受診者の検温
全ての受診者に検温のご協力をいただき、37.5℃以上ある方、かぜ症状、倦怠感、味覚・嗅覚症状などのある方、2週間以内に特別警戒都道府県から来られた方については、健康診断受診を延期していただきます。解熱剤を服用している方も同様です。
2.マスク着用
受診時は全ての方にマスクの着用をお願いしております。
3.健診会場における留意点
受診者の密集を避けるために、時間あたりの受診者数を制限させていただきます。また受診者間の距離を1.5〜2m以上保つように配慮します。換気についても適宜行わせていただきます。
4.検査機器の消毒
各検査機器については、各検査終了後に受診者入替毎に消毒を実施します。
(当協会従業員向け)
1. 従業員の検温実施
出勤前の自宅検温、出勤後の職場検温を実施し37.5℃以上の発熱が認められる従業員は自宅待機を徹底しております。
2. マスク着用、手洗い、手指消毒の実施
従業員にマスク着用、手洗い、手指消毒の実施を徹底しております。
3. 発熱従業員の対応
37.5℃以上の発熱を認めた従業員は解熱後48時間が経過した後に、医師の許可を受けた上で再出勤させております。
4. 各拠点間の従業員移動の制限
健康管理センター・高岡総合健診センター・とやま健診プラザ間の移動を制限しており、テレワーク・WEB会議・電話・メールを活用し従業員間の接触機会を低減しております。
5. 外部活動の自粛について
全職員、不要不急の外部活動の自粛をさせていただいております。