和暦 | 西暦 | ことがら |
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昭和24年7月 | 1949年 | 高岡市新横町1287に受託X線撮影所「永田レントゲン研究所」を創業。 |
昭和25年1月 | 1950年 | 高岡中央レントゲン診療所開設の認可を受ける。(富山県指令第37号1) |
昭和25年1月 | 1950年 | ポータブルX線装置で出張撮影を開始。 |
昭和25年1月 | 1950年 | X線間接撮影装置(PF100型水冷トランス方式)を購入。 |
昭和26年5月 | 1951年 | 学校・住民ならびに事業場のX線集団検診を開始。 |
昭和29年 | 1954年 | 業務拡張のため、事務所を高岡市末広町901に移転。 |
昭和30年 | 1955年 | コンデンサー方式間接撮影装置(KCD-G型)を導入。 |
昭和33年 | 1958年 | 黒部川第四発電所建設工事のじん肺検診を実施。 |
昭和34年4月 | 1959年 | 高岡市の住民検診受診率が、人口10万人以上の都市として、全国最高の82.6%の実績を達成。 |
昭和35年 | 1960年 | 北陸管内のレントゲン車による巡回検診を開始。 |
昭和35年 | 1960年 | 「永田レントゲン研究所」の検診部門を「北陸検診協会」に改称。集団検診を主体事業とする。 |
昭和36年 | 1961年 | 新潟県高田労働基準監督署管内のじん肺健診を実施。 |
昭和37年 | 1962年 | 社屋を高岡市定塚48に移転。 |
昭和37年 | 1962年 | 新潟県に診療所を開設。同県に検診機関が設立されるまでの2年間、巡回検診を継続。 |
昭和38年 | 1963年 | 富山市材木町に富山営業所を開設。県東部へ拡販を図る。 |
昭和38年 | 1963年 | 胸部X線検診車を購入。 |
昭和41年 | 1966年 | 中部検診協会を吸収合併し、「北陸中央検診協会」と改称。 |
昭和41年 | 1966年 | 事業場検診が拡大し、巡回範囲が北陸3県に及ぶ。 |
昭和41年 | 1966年 | 財団法人結核予防協会富山県支部長より、結核健康診断事業の功績により感謝状を受ける。 |
昭和41年 | 1966年 | 富山県市町村職員の巡回検診を開始。 |
昭和42年5月 | 1967年 | 胃部X線検診車による集団検診を開始。 |
昭和44年 | 1969年 | 成人病健診、特殊検診などの検診項目を拡充。 |
昭和45年11月 | 1970年 | 高岡市問屋町に新社屋完成。20周年記念行事を挙行する。 |
昭和46年 | 1971年 | 胸部検診車(新車)を2台導入。 |
昭和49年 | 1974年 | 労働安全衛生法施行に伴う健診および成人病健診の需要が増加、検健体制を整える。 |
昭和49年 | 1974年 | 永田儀四郎理事長、富山県知事より衛生功労者として表彰される。 |
昭和49年 | 1974年 | 福井県内巡回検診を財団法人福井県予防医学協会に移管、当協会より理事1名参画。 |
昭和50年 | 1975年 | 無散瞳カメラによる眼底検査を開始。 |
昭和53年6月 | 1978年 | 中央労働災害防止協会の健康診断機関名簿に登載。機関名「北陸中央検診協会」 |
昭和54年3月 | 1979年 | 富山労働基準局長より「財団法人北陸予防医学協会」の設立を許可される。 |
昭和54年 | 1979年 | 定期健康診断、聴力検査データのコンピュータ処理システム稼動。 |
昭和54年 | 1979年 | 中小企業労働者健康管理事業助成機関に指定。(じん肺、石綿、クロム) |
昭和55年 | 1980年 | 社団法人全国労働衛生団体連合会(全衛連)に加入。 |
昭和55年11月 | 1980年 | 創業30周年記念行事を挙行。富山医科薬科大学平松博学長が「光の回顧と展望」と題して記念講演。 |
昭和59年 | 1984年 | 有所見者に対する保健指導を開始。 |
昭和60年 | 1985年 | 超音波診断を開始。 |
昭和61年 | 1986年 | 大腸がん検査(ヒトヘモグロビン法)とVDT健診を開始。 |
昭和62年3月 | 1987年 | 富山市西二俣277-3に健康管理センターを竣工。 |
昭和63年 | 1988年 | 人間ドック健診開始。 |
平成元年 | 1989年 | 全自動生化学分析器・全自動血球係数器を導入。 |
平成2年 | 1990年 | 中央労働災害防止協会・労働者健康保持増進サービス機関(トータル・ヘルス・プロモーション=THP)の認定を受けサービス開始。(第1-53号) |
平成2年10月 | 1990年 | 理事長永田儀四郎の逝去に伴い、新理事長に永田義邦が就任。 |
平成3年7月 | 1991年 | 「社団法人富山県産業衛生センター」を吸収合併し、当協会の「富山健診センター」として業務開始。 |
平成5年 | 1993年 | 「富山健診センター」の業務を「健康管理センター」に統合。統合に際し、「健康管理センター」を増築。 |
平成5年 | 1993年 | 全自動血球アナライザー等検査機器を整備。 |
平成6年 | 1994年 | 第1回北陸予防医学協会健康セミナーを開催。 |
平成6年 | 1994年 | 婦人科検診車、腹部及び乳房超音波診断装置、体脂肪率測定装置を整備。 |
平成6年 | 1994年 | X線骨密度測定装置(DXA)により骨密度測定を開始。 |
平成8年 | 1996年 | 経営理念「誠心誠意」を策定。(人々が人生を健康で健やかに生きられることを願い、道理を究め、健康診断技術の向上に努めるとともに,人為を積み重ね、真心を以って健康診断業務に従事する。) |
平成8年 | 1996年 | 「経営方針書」を策定し、毎年度初め、4月第一土曜日に各部門が発表。(経営理念・協会スローガン・予防医学協会組織・中期数値目標・前年度の反省と課題・部門スローガン・今年度基本方針・今年度基本目標・部門方針・重点課題・部門実施計画) |
平成8年 | 1996年 | 定期健診コンピュータシステム更新 石川予防と共同開発。 |
平成8年 | 1996年 | THP車導入。 |
平成8年 | 1996年 | 季刊誌「ヘルス・ビュー」創刊号発刊。 |
平成11年 | 1999年 | 労働衛生機関評価機構評価委員会から、優良労働衛生機関の認定受ける。第41号 |
平成11年11月 | 1999年 | 創業50周年記念式典を挙行、健康セミナーおよび講演会開催。 |
平成11年 | 1999年 | 50周年記念誌「レントゲン日記」発刊。 |
平成12年 | 2000年 | 乳房X線検診車によるマンモグラフィ検査開始。 |
平成12年 | 2000年 | ヘリカルCTの巡回検診開始。 |
平成12年 | 2000年 | 頸部エコー、心エコー測定開始。 |
平成13年 | 2001年 | 富山労働局より「労災保険二次健康診断等給付医療機関」の指定を受ける。 |
平成16年 | 2004年 | 胃内視鏡検診開始。 |
平成16年 | 2004年 | デジタル撮影式胃部検診車を整備。 |
平成17年 | 2005年 | 政府管掌健康保険生活習慣病予防健診実施機関の指定を受ける。指定機関番号(1641020) |
平成17年 | 2005年 | 日本総合健診医学会の優良総合健診施設として認定を受ける。認定機関番号(第517号) |
平成18年 | 2006年 | 健康管理センター1Fをフイットネススタジオに改装。 |
平成19年 | 2007年 | 全衛連の委託を受け、厚労省「メンタル不調の労働者の再チャレンジ支援のための専門家派遣事業」を実施。 |
平成21年 | 2009年 | クライアント・サーバー型の健診新システムの稼動開始。 |
平成21年6月 | 2009年 | 高岡市に高岡総合健診センター完成 |
平成23年7月 | 2011年 | 富山市の指定を受け、富山市角川介護予防センター指定管理者業務を開始。 |
平成25年4月 | 2013年 | 富山県の認可を受け「一般財団法人北陸予防医学協会」に移行。 |
平成27年 | 2015年 | 富山労働局より「子育てサポート企業」としてくるみん認定を受ける。 |
平成28年4月 | 2016年 | 春の叙勲で、加須屋實評議員が瑞宝中綬章を、永田昌勝理事が瑞宝双光章を綬章する。 |
平成28年6月 | 2016年 | 理事長永田義邦が、厚生労働大臣功績賞を受賞する。 |
平成28年12月 | 2016年 | 厚生労働省が進める「安全衛生優良企業」に富山県で第1号として認定を受ける(保健衛生業で全国初)。 |
平成29年 | 2017年 | 「健康経営優良法人〜ホワイト500〜」に選定される。 |
平成30年7月 | 2018年 | 富山市千代田町にとやま健診プラザ完成。プラザ内に、診療施設千代田循環器内科クリニック、メンタルヘルス相談の専門機関としてメンタルサポートセンターを併設。 |
令和1年11月 | 2019年 | 創業70周年・創立40周年を迎える。 秋の叙勲で、永田義邦理事長が旭日双光章を綬章。 |